やっと出会うことができました。
インカグリーンナッツ
インカインチオイルです。
南米で先住民の時代から食されてきたという
星の形のナッツ、
インカインチナッツ
この星の形のナッツからできる
ヴァージンオイルには、
オメガ3が豊富に含まれているそうです。
リっこさんのブログで⇒コチラ
よく拝見していて
やっと出会いました。
ペルーアマゾンの熱帯雨林に、
この「インカインチ」と呼ばれる植物があります。
このサヤの中に生るナッツから
「グリーンナッツオイル」は作られています。
農薬を使わない伝統的で自然な方法で栽培される
「インカインチ」を使用しているそうです。
また
アグロフォレストリー栽培
(農地に樹木を植えて森を育てながら、
樹と樹の間で農作物の栽培をする)の
「インカインチ」も積極的に使用しているそうです。
素晴らしいシステムですね。
「インカインチ」は、
ヒスチジン以外のすべての必須アミノ酸の十分な量を含有していて
植物の種子由来としてはこれほど栄養的に
完成度の高いタンパク質は他にはないそうです。
「インカインチ」は、
プレ・インカ時代から日常的に利用されてきたそうで、
「食」以外では
絞ったオイルで灯りの燃料にしたり、
搾ったオイルと搾り粕の粉末を混ぜ合わせ
クリームを作り肌に塗布し、
肌の若返りや活性化に役立てたり、
炎症を鎮めたり、
筋肉痛やリューマチの治療に利用してきたそうです。
「グリーンナッツオイル」は、
オメガ3不飽和脂肪酸を50%も含む高機能食品で、
2004年のフランスSEAL国際見本市では、
オメガ3脂肪酸の含有率の高さが
注目を集めたそうです。
βカロチンの吸収も促進し、
体内に入るとDHAやEPAに変換され、
ビタミンEは200mg(100g中)以上も含み、
エキストラヴァージンオリーブオイルの
約2,5倍の抗酸化力があるそうです。
抗酸化力がとても高いため、
生食だけでなく、
炒め物にもOKだそうです。
長期保存もできるそう。
「グリーンナッツオイル」は嬉しいこと尽くめですね
2004年、2006年
パリ・ウォルル食用油サロンで金賞を受賞!
こんな色をしています
香りを嗅ぐと
緑の植物の香りがします。
そしてオイルを舐めると
ナッツの香ばしい風味がします。
軽いです~。
現代人に足りない脂肪酸として、
注目されているがα-リノレン酸(オメガ3系)
体内で燃焼されやすく、蓄積しにくいのが特徴です。
同じ、オメガ3系のオイルとしては、
亜麻仁油やエゴマ油、しそ油などがもう有名ですね。
ただ、α-リノレン酸の最大の弱点は、
酸化しやすいこと、
そして熱に弱く加熱料理には向かないことでした。
ところが、インカインチオイルには、
上記にも書きましたが(くどいようですが)
強力な抗酸化作用を持つ
天然ビタミンEが
200mg(100g中)も含まれているので、
亜麻仁油、エゴマ油、しそ油と比較して、
酸化防止剤等無添加にもかかわらず、
酸化しにくく 、
新鮮な風味が長持ちするそうです。
加熱調理でも使えるのが魅力ですね。
しかも安いの。
(オメガ3の油の中では一番)
180gで1500円台でした。
(まあ、それでも高額ですが)
早く使わなきゃ~~と焦ることなく、
毎日の人参ジュースや
サラダなどに使っていきたいと思います。
いい油を摂って、
アンチエイジングしなきゃ
・・・話はガラッと変わりますが・・・
体づくりのために
和室で夜ストレッチしているのですが、
体の状態を見る鏡がないので、
和室の窓を利用しています。
暗いので、窓って鏡代わりになりますが・・・
1階なので、
外から丸見えかも・・・と恥ずかしくなり、
外から見てみました。
う~~~~~~ん
角度によっては、
微妙に見えるのですが
まあ、見る人いないですよね。多分。
うちの前は公園なのですが・・・
まあ、いいか。ストレッチだもんね。
というわけで、
体幹を鍛えようと、
ストレッチをしているのですが、
私はどうも今までの人生、
重心がつま先にあったようです。
重心がつま先にあると
軸がぶれるそうで、軸がぶれたまま
走ったりすると
ボディラインがどんどん外側に張りだして
足が太くなったり、
お尻が四角くなるらしい(まさにそれ私)
重心はかかとに、
つま先はふんわり。
背中はS字
だけど私は今まで、
重心はつま先、
背中はS字とは逆のカーブを作っていたので
おばさん体型・・・
まずここから治していかなくては・・・ですね。
・・・ということで、
頑張っております。
今日は3連休のラスト!!!
今からメロン収穫に行ってきます!!!
萩市の松下村塾に集合なんですよ~~。
では、行ってきます!!!
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元気がでます
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