またまた運命的な出会いをしてしまいました。
最近いい出会いばっかりしているな~。
今日ご紹介するのは、
人ではなく
油(オイル)です。
ちなみに私はアラフィフで、
顔や体の老化が気になるお年頃・・・。
ホルモンバランスも悪くなっている
お年頃真っ只中・・・。
夫に
「私エステとか行ってみた方がいいのでは~???」と
いってみたら、
「行く必要なし。そんな金なし。」
といわれたので、
自分で何とかするしかありません。
しかも私は超乾燥肌。
アトピーでもあり、肌が弱いのです。
今まで肌が乾燥しているのも、
肌が弱いのもアトピーのせいだと
あきらめていました。
ところが、そんな私も
食事の効果からか、
週末にしっかり睡眠がとれた朝、
起きて
鏡を見ると
なんだか顔の肌の質感がすごく
いい感じのときがあります。
どこが違うかというと、
小鼻の横からちょっと皮脂が分泌していて、
その皮脂を指先で伸ばして
顔全体に伸ばしたら、しっとりしているのです。
食事と睡眠と運動のバランスが
一番いいときに起こる現象です。
そして、水で洗顔してから
お化粧をすると、
すごく化粧のりがいいのです。
そんな日は、
体中の皮膚もよくて、
手荒れも治っていたりします。
最近その皮脂の分泌が
アンチエイジングやアトピーの
効果に抜群だと思っていました。
(科学者は知らないだろうな~~~)
いつもこうだったらな~~~~と
思っていましたが、
とうとう、その皮脂に近い成分の油を見つけました。
念ずれば花開きますね
それは・・・
マカダミアンナッツオイルです。
実は、
前にブログでも書きましたが→コチラ
その本の中で
道端ジェシカさんが
ココナッツオイルを髪や肌に塗ったり、
食事にも生の状態で食べていると
書いてあって、
すごく興味が湧いていたのです。
最初はココナッツオイルを試してみたいと
探していたのですが、
なくて
かわりにこのマカダミアンナッツオイルと
アーモンドオイルに出会い、
どっちがいいのかなといろいろ調べてみて
マカダミアンオイルに決めたんです。
マカダミアンオイルは、
人間の皮膚に非常に近いそうです。
肌への負担が少なく、
粒子も細かいためか
角質層への浸透力が高いそうです。
そのためか、ベタベタしません。
こんな感じです
全身に使えるそうです。
頭皮にも、赤ちゃんにも。
私はアトピーの方に超おすすめです。
ハンドクリームに混ぜてもいいと思います。
そして髪の毛。
ジョギングをするので、
ますます紫外線により傷んだり乾燥したりすると
思いますが、
このオイルをつけるとすごく保湿があります。
私のホーキのような髪の毛が、しっとりしています。
椿オイルも使ったことあるのですが、
ベタベタしすぎて私には合いませんでした。
髪を洗った後に
タオルドライをして毛先から全体に
マカダミアンナッツオイルをからめていきます。
すごくいいです。
顔については、
私毎朝飲んでいる人参ジュースのカスでつくる
人参パックに(レモン入り)
前はオリーブオイルを入れていたのですが、
マカダミアンオイルに変えました。
全然しっとり感が違います。違和感ないな~。
怖くてすみません(人参パック中~)
そしてこの人参パックの前に
化粧を落とすのですが、
クレンジングにも
マカダミアンナッツオイルを混ぜると
よりキレイに落ちます。
洗い流しも軽いです。
ティッシュでふき取るだけでも
拭いた後の保湿があります。
洗顔後、化粧水(手作り品→コチラ )を
つけた後、
マカダミアンオイルを肌になじませます。
そのあとに乳液などで蓋をして、
オイルを閉じ込めます。
そうすると、
朝起きてからもしっとりしています。
高い保湿力に感動です。
しわ防止にもなるでしょう。
仕事柄、手荒れがひどく、
指先にパックリ割れをよくしていましたが、
それもなくなるでしょう。
そのくらいオイルが馴染んでいます。
髪の毛の乾燥も、
「水分不足」かと思って
水分を摂るようにしているのにと
思っていましたが、
アトピーは東洋医学では「水毒」で、
摂り過ぎてもむくみにつながったりと
水分代謝がよくないので
摂り過ぎも注意なんです。
マカダミアンナッツオイルは、
バルミトレイン酸やオレイン酸などの
不飽和脂肪酸が多く含まれていて、
アンチエイジング(老化防止)に効果があるといわれていて、
エステにも使われているそうです。(マッサージオイルとして)
また酸化しにくく
長期の保存に適しているそうで、
それが何より嬉しいですね。
ということで、
私のおすすめのオイルについて書きました。
皆さんに、
合う合わないは、わかりませんが
食用としても使えますので、
機会があれば・・・。
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