昨日も職場で
お客様用の松花堂弁当を頼まれて
作りました。
たけのこご飯・
カレイの塩レモン漬け焼き・菜の花の辛し和え・
炊き合わせ(カボチャ・昆布・人参・鶏つくね)
鴨の味噌麹焼き・オクラの柚子胡椒あえ
Gアスパラの豚肉巻フライ・
ささみチーズ巻フライ・サラダ
プリンアラモード
汁は、すまし汁
ジュンサイを団子に包んで
ソーメンとネギとカマボコと柚子を添えました。
桜の塩漬けを入れようと思ってて
忘れてた・・・。(柚子は入れないつもりだった)
たけのこご飯・・・
山菜とタケノコご飯にして
上にタケノコの煮つけをのせました。
紅ショウガで花を作りました。
薔薇というより、
先日見に行った「椿の群生林」を思い出して
作りました。
木の芽は、
職場の人に持ってきてもらいました。
我が家のは、まだなかなか増えません。
パチンと手の上で叩いて
香りを出してのせてます。
木の芽は、
葉っぱを少し酢の物に入れたり
しています。
ちょっと春らしくなります。
春のこごみやふきのとう・タラの芽などの
天麩羅を逃したので、
旬のGアスパラを肉で巻いたフライを
メインにしました。
野菜は、
キャベツ・サニーレタス・人参・レッドキャベツ・
ミニトマト・レモン・パセリです。
そして、デザートは
プリンアラモードなのですが・・・
実はプリンをちょっと蒸し過ぎて
ちょっとスがたってしまいました・・・
何とか隠してます・・・。
あああ~
・・・とちょっと落ち込んでいたら
ある方が
シュークリームを持ってきて
くださいました。
しかも手作りで
ある方とは・・・
この方。
この銅像は、
山口県下関市にある功山寺の
高杉晋作像(奇兵隊発足)ですが、
この顔のモデルの方で
この像、
彼の中学校の生徒手帳の写真を見て
高杉晋作の顔が作られたそうです。
私は、
昔から高杉晋作のファンで
功山寺へ行ったときに
この銅像をみて
感動したものですが、
実は・・・彼だった・・・という。
私が職場で(担当している企業の方で)
大変
お世話になっている方なのですが
彼にお会いするときは、
大抵システム上にトラブルがあった時なので
緊迫した空気のときが多いので
彼とは
高杉晋作の話をしたこともないです。
人づてに聞きました。
また彼の趣味が
「お菓子作り」ということを聞いて
しかも美味しいといううわさを聞き、
「うそでしょう???」と
疑ってて、
先日彼の職場のOBの方に
仕事の帰りに出会い、
その話になって
「食べてみたい」といったら
本当に作ってきてくださいました。
・・・こんなに???
しかも…シュークリーム。
職場のみんなでおいしくいただきました。
大きなシュークリームで
カスタードもちゃんと穴をあけて
入っていました。
頂いた時に
彼が
「バニラエッセンスを入れるのを忘れた」
とおっしゃって、残念そうでしたが
甘さ控えめで
本当においしいシュークリームでした。
みんな感動していましたよ~~。
断面も撮りました
お忙しい中、本当に申し訳ないですm(_ _ )m
大変手が込んでいます。
時間もかかったことでしょう・・・。
だけど・・・
言ってみるもんですね・・・
今度から、何でも
言おうかな
・・・憧れの高杉晋作が
150年の時空を超えて
プレゼントしてくれたって感じです。
(勝手に思ってます。)
本当に真面目で
素敵な方です。いい方です~~。
そういえば・・・
NHKの花燃ゆでも
吉田松陰先生の妹・文が
高杉晋作の姉たちに
お菓子作りを教えるシーンが過去に
あったのですが
実は
彼は高杉晋作の姉のご子孫だそうで
彼のお菓子作りのルーツは
そこにあるのかも・・・と
思いました。
今ブログを書いていたら
たった今
地元のニュースで
今日から
高杉晋作のお墓のある
東行庵で命日祭が始まると
いっていました。
なんという、偶然
私何故
高杉晋作が昔から好きかというと
なんとなく
自分に似たところがあるから・・・
だと思います。
無鉄砲なところとか。
以前にも何度も
高杉晋作について
ブログに書いていますが
興味のある方は⇒コチラ
前世はこの時代に生まれたのかな?と
思うほどです。
最後に高杉晋作の名言を
ご紹介します。
●面白きこともなき世を面白く
住みなすものは心なりけり(高杉晋作辞世の句)
● 苦しいという言葉だけは
どんなことがあっても言わないでおこうじゃないか。
●先が短いなら短いなりに僕は面白う生きたい。
派手な打ち上げ花火を打ち上げて、消えていく…
それが高杉晋作の生き方で好き。
●人間、窮地におちいるのはよい。
意外な方角に活路が見出せるからだ。
しかし、死地におちいれば、それでおしまいだ。
だから、おれは困ったの一言は吐かない。
真の楽しみは苦しみの中にこそある
●過ちを改めれば、それは過ちではないのだ。
天地も人も皆気のみである。
気を養えば、人間あとは行動に移すのみだ。
天賦のかんによって、その場その場で絵をかいてゆけばよい。
いろいろまだあるんですが
これくらいで。興味のない方、すみません。
でも当時は、
脱藩すると親族まで
大変なお咎めがあったと思いますが
高杉晋作は5回くらい脱藩したから
親族は本当に大変だったと思います。
最後に初代総理大臣・伊藤博文の 高杉晋作
動けば雷電の如く、
発すれば風雨の如し衆目貝駭然(がいぜん)として
敢えて正視するものなし
これわが東行高杉君に非ずや(伊藤博文の碑文)
興味があったら、
日曜日の「花燃ゆ」みてください。
今週は時間帯が違うみたいです。
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