卒業シーズンですね・・・
今年ご卒業の方、
おめでとうございます
今日は
私の心に残った卒業生を送るスピーチ
日本版とアメリカ版の2つを
ご紹介したいと思います。
まず、
日本版は、
自民党の小泉進次郎議員の
2012年に
陸上自衛隊高等工科学校(横須賀市)で
行われた卒業式
でのスピーチです。
スピーチ内容や動画は
⇒コチラ
今から3年前の
卒業式でのスピーチで
ちょっと画像が
ぶれたりしているところは残念なのですが
素晴らしいスピーチです。
彼の素晴らしいところは、
これだけ長い文章を何も見ず、
卒業生の顔を見ながら、
ときには笑顔で
語りかけるように・・・
しかも
彼の言葉でしっかりとお話しされています。
この卒業生のうち、
「自衛隊という道に進まない」という選択をした
5名の卒業生に対しても
「大事な役目がある」とエールを送っています。
卒業式では・・・
ありきたりのことしかいわない、
誰が書いたかわからない祝辞を述べられる方も
多いと思いますが
彼のようなスピーチができる人が
政治家としてふさわしいのではないかと
思います。
人の心を動かすことができないと
国を動かすこともできないのでは・・・と。
私も(無理かもしれませんが)
人前で話をするときには
彼のように堂々と自分の言葉で話せる人に
なりたいと思います。
そして、
アメリカ版は・・・
本当に今でも心に残っている
卒業スピーチです。
挫折や失敗・失恋など
人生でちょっとつまづいた人に
ぜひ、聞いて欲しいスピーチです。
アメリカの
スティーブ・ジョブス氏が
スタンフォード大学2005年卒業式で
行われた
「伝説のスピーチ」といわれているものです。
スティーブ・ジョブス氏は、
皆さんもご存知かと思いますが、




お彼岸は
春と秋との2回あり、
春分・秋分の日を中日(ちゅうにち)とし、
前後3日を合わせた7日間をいいます。
ご先祖さまや自然に
感謝をささげる仏道精進の期間で
日本独自の仏教行事です。
古くは聖徳太子の頃から始まったともいわれています。
昨日は、
職場の企業の社員食堂で
「おはぎ」を作りました。
本当は、
春は「ぼたもち」って呼ぶそうですが。
2種類作りました。
1つ、1つ手作りです。
大きさは結構大きくて
私のにぎりこぶしくらいあります。
あんこは
甘さ控えめで作りました。
きな粉の方は、
中にあんこが入っているので
こちらの方がお得かも(笑)
きな粉をたっぷりかけています。
男性が90%以上を占めている
食堂なので
あまり好きではないかなと思いつつ
2つの食堂のご利用の人数の半分くらい
ご用意したのですが
たくさんの方がお召し上がりになり
嬉しかったです。
こういう行事は、
続けられたらいいなと思っております。
いえ、
伝えていかなければと思っています。
だんだん小規模化するかもしれませんが・・・。
また
作る私自身が
楽しいんですよね。(家では面倒くさいのですが)
・・・お彼岸には
お寺の法要や
お墓参りに行き、
亡き人へ思いをはせ、感謝のまことをささげると
いいますが、
今朝の朝日新聞の
「ことばの食感」の中で
早稲田大学名誉教授の中村明氏が
「死」という言葉について
書かれています。
私も文章を書くときに
「死」という言葉をどう扱うか
難しく思っているのですが
わかりやすく、おもしろく書かれています。
「永眠」・・・長期睡眠ととらえ直して。
「逝去」・・・この世を過ぎると解釈して
「往生」・・・出かけた先で生きると考えて
「昇天」・・・天に昇ると考えて
どの語もそのうち意味が直結し、婉曲の感じが
薄れる・・・
新しい関節表現として
「お隠れになる」
「亡くなる」
「没する」
「逝く」
「息を引き取る」
「帰らぬ人となる」
「土に戻る」
など。
・・・日本語って難しいな。
さて、今日はいい天気で
洗濯日和ですね。
わが洗濯王子となった夫は、
今日2回洗濯機をまわし、
干していました(笑)
今日は「飲み」らしいです。
なので
夜遅く彼を迎えに行くようになると思います・・・。
飲み過ぎないように、
間で水を飲むように
いいましたが・・・聞いてくれるかどうか・・・
私も明日日曜日は
「花燃ゆ」の松陰神社にも
行く予定です。
皆様、よい休日&春分の日を
お過ごしください
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