昨日のブログで、
うな丼の代わりの食材を使って
うな丼風という献立を出すことにしましたが、
うなぎの代わりに使った食材は、
ビタミンB1を一番多く含んだ食材です。
「豚肉」です。
ビタミンB1は、
食べた糖質をエネルギーにするのに必要な
ビタミンです。
ご飯やパン・パスタ・
お菓子など甘いものをよく食べる人、
お酒やソフトドリンクをよく飲む人は、
必ず摂ってほしい栄養素です。
ダイエットに必要なのも、
体内のエネルギーを燃やすことが大事で、
この時、
体の中にビタミンB1がないと、
摂取した甘いものなどが燃えずに、
乳酸などの疲労物質に変わります。
「だるい~、疲れた~」
という夏バテもビタミンB1不足です。
ダイエットといえば、
カロリーを下げることばかりに
意識がいきがちですが、
そうすると、
夏は食欲がなくなることを
チャンスとばかり、
ご飯を食べないで
冷たいものばかり食べる人多いと思います。
確かに痩せるのですが、
ストレス・イライラを感じ、体温は下がり、
栄養失調になって
体は燃えにくくなり、
全ての代謝が悪くなり、
老化してしまいますよ・・・。
それに体を冷やすのは
よくないです。
清涼飲料については、
昨日の追記として、
清涼飲料水を冷やしすぎない。
水がわりに飲まない。
食前に飲まない。
冷蔵庫に常備しない。
ことを注意しておきますね。
昨日も書きましたが、
ビタミンB1を多く含む食材を摂りましょう。
普段のご飯を
白米から玄米にかえるだけでも
ビタミンB1が摂れます。
同様に白いパンを全粒粉パン、
うどんよりソバにかえるなど
精製されていない食材を選ぶと
一緒にビタミンB1はついてきます。
またどうしても白米がいいという人は、
納豆を一緒に摂っていただくと
ビタミンB1補給ができます。
ビタミンB1の多い食材といえば、
豚肉です。
私は「ビタミンブ~ワン」とか、
「豚はブ~ブ~ではなく、ブ~1回」
・・・というような覚え方で
(意味わかるかな???)
豚=ビタミンB1
・・・ということを若いころ覚えましたが(笑)
また、豚肉と一緒に
ニンニクやネギ・生姜と一緒に摂ると、
吸収がよくなります。
さらにさらに・・・
疲労回復に効果的な
クエン酸を一緒に摂ると
代謝を上げてエネルギー生産を促進して、
血行を良くします。
なので、
レモンなどのかんきつ類、トマトなどを
豚肉料理のお供に。
カツ丼などの丼には、
酢の物を一緒に摂ると
効果的です~。
・・・話を元に戻すと、
今回のうなぎに似せるため、
豚肉はやわらかくて赤身の多いロースの部分
かな。なので、結構安価ではないです。
うなぎに似せるため、
大きく薄くカットしてもらい、
ふわっと包んで成形して
ウナギのかば焼きのたれをつけて焼きます。
あとは、それをうなぎのようにカットするのです。
大量調理なので大変です
試食しましたが・・・、
これはこれであり…と判断しました。
うなぎはご家庭で食べていただくとして、
お昼の社員食堂(&社員弁当)では
うなぎ風でスタミナアップ&燃焼力
アップです。
酢の物と一緒にどうぞ。
社員弁当の方は、
冷やし中華(右)に「酢」入ってます。
クエン酸同時摂取。
(試作品)
しかし、
他の施設では、
うなぎの品薄&高騰に対して
どのように対処しているんでしょう~???
見えないな~~~。
教えてほしいです。
どこかの施設に聞いてみよう。
そういえば、
月に1回くらい
十五穀米とろろ丼・・・を社員食堂で
大好評です。
十五穀米の上に
山芋をすりおろして温泉卵をのせているのですが、
大人気。
すぐなくなるので数を増やしてほしいと言われます。
胃など粘膜を保護して、
タンパク質の消化吸収を助けるムチン・
ビタミンB群・C・カリウムなどのミネラル・
食物繊維の多い食材の山芋。
生で酵素たっぷり、
消化促進・滋養強壮・老化予防・肌荒れ予防・
疲労回復・便秘改善に
効果があります~が、
よく噛んで食べてくださいね
今、私の住んでいるところは、
大雨で警報が出ています。
おかげ様で、
髪の毛の心配もなく(全然広がらずツヤツヤ)
洗濯物は除湿機が→コチラ
部屋の湿気もとってくれます。快適です。
庭の紫陽花も喜んでます。
イエローあいこちゃん、収穫しました。
また、レインブーツも買いました。
(雨が上がって晴れたら、買い物するとき
ちょっと恥ずかしい・・・ので替えの靴必要)
先日、約4時間走りましたが、
体の中の毒素が抜けた感じで、
いいかんじです。爽やか~。
・・・なので、
辛いけどやめられないんですよね。
1か月に1~2回、
ロングランできたらいいなと
思ってます。
路面、滑りやすいので
雨の日は気をつけましょう~。
ぽちっと押してくださると
元気がでます