今年の1月に東京へ行ったときに
「ニューヨークの朝食の女王」
と言われる
「サラべス」
へ行って
を食べましたが、→コチラ
味を忘れないうちに
家に帰って作ってみました。
卵の部分は、ナイフを入れると
とろっと黄身がでてきます。
この卵の正体は、
「ポーチドエッグ」ですが、
私は苦手なんです。
普通は、
鍋にたっぷりとお湯を沸かして
酢を入れて
沸騰したら火を弱めて、
箸でグルグルと水流を作った中に
器に割っておいた卵を入れて
卵の白身が広がらないように
上手く卵の黄身の周りに白身が
くっつくようにするんですが
なかなかうまくいきません。
そこで、
私の好きなジェイミー・オリバーが
→コチラ
簡単なポーチドエッグの作り方を
教えてくれていたので
ご紹介します。
器に油を塗り、
ラップをかけます。
そこに卵を割ります。
ラップを持ち上げて、ゴムで止めます。
持ち上げたときに卵の上に少し
空気が入ることが大事。
④これを沸騰したお湯に入れて
(酢は入れない)
4分30秒でできあがり。
・・・いつかやってみたかったんですよね~。
4分30秒がベストらしいです。
彼いろいろ実験したそうです。
さて、このポーチドエッグを作る前に、
オランデーズソースを作っておきます。
材料
・卵黄・・・1コ
・塩・・・小さじ1/2弱
・レモン汁・・・大さじ1強
・水・・・大さじ2
・無塩バター・・・120g
作り方
バターを湯せんで溶かしておきます。
その湯せんを利用して
別のボウルにバター以外の材料を入れて
泡だて器で混ぜます。
もったりするまで混ぜます。
最後に
の湯せんで溶かしたバターを
ゆっくり少しずついれていきます。
焼いたイングリッシュマフィンの上に
スモークサーモン・ポーチドエッグをのせて
(形はいまいちですが気にしないで…笑)
オランデーズソースをかけます。
ナイフを入れてみた。
ボケてますが、
一応中から黄身が出てきます~。
コチラは、「サラべス」の
スモークサーモンエッグベネディクト
全然違うな~。さすがだな~。
もっと卵の黄身の量が
多いのかもしれませんが、
味はだいたい
こんな感じでした。
ソースが残ったので
ハンバーグ(チーズ入り)を作りました。
オランデーズソースは、
マヨネースにバターが入っているソースなので
残っても他の料理に使えますね。
でもまあ、結構手間がかかりますね。
時間があるときにしか
できないなあと
思いました。
・・・昨日は
夫が飲みに行き、
「帰りは迎えに来い」というので
起きて待っていましたが、
待っても待っても電話がなく・・・
やっとかかってきたのは、
朝の(今日の1時半)
しかも迎えに行ったら
みんなで〆のラーメンを食べている・・・
(断れなかったらしい・・・)
待たされた・・・さらに30分くらい
家に帰ったら
朝の2時半過ぎ・・・
成長ホルモンが~。
しかし、ご近所
部屋に明かりがついている家が多くて
ビックリしました。
オリンピック観ているのかな???
みんな遅くまで起きてるんだなあ~
(翌日がお休みだからかな)
葛西選手、銀メダルおめでとうございます!!
そして、私は朝、
地域のクリーンナップ作戦に
参加してきました。
国道をキレイにしてきました。
みんなでやると早いし
キレイになり、朝からいいことしたな~と
思いました。
厚着していったので
汗かいちゃいました。
暑かったです。
(夫はまだ寝ています・・・
いいなあ~)