寒い雪の日でも
頑張って毎日ジムへ行き、
自転車こいでる私です(笑)
この太い足が、
締まりますように。
毎日30分以上漕いでいたら、
春ごろにはちょっとは効果
あるんじゃないか・・・と
期待している私です。
しかし、自転車こぎは
気持ちいい~~~。
ふくらはぎ使うから
いいのかな~~~。
途中にちょっとだけ筋トレして(苦手)
最後にランニングマシーンで
坂道ウオーク&ランして終わりです。
さて、みんなが嫌いな
「セルライト」
実は、ホルモンのバランスが悪いと
できるそうです。
特に女性は
「出産」「更年期」注意
女性ホルモンについて
ちょっと書きますね。
エストロゲンは、
「美容ホルモン」とも呼ばれるんです。
肌や髪を美しくしたり、
新陳代謝を促したり、
女性らしさを保つのに必要なホルモンです。
人によりますが、
40歳くらいから減り始めるようです。
そして更年期に。
更年期は40代後半から50代半ばと
言われています。
良いホルモン状態だと・・・
●月経周期が正常
●内臓脂肪が付きにくい
●冷えない
●女性らしい体型
●肌・髪がつやつや
女性ホルモンのバランスが崩れると・・・
●月経不順
●冷えやすくなる
●イライラ・うつうつ・・・
●肩こり・だるい
●肌荒れ・乾燥
ホルモンの分泌量が低下(更年期)
●月経が不順
●ホットフラッシュがおこる
●内臓脂肪が付きやすくなる
●骨量が減る
●抜け毛・白髪が多くなる
髪の毛がパサパサになる・・・
・・・最近は若年化してきています。
ダイエットする女性が多く、
摂食障害になり、
女性ホルモンの分泌が低下して
若年性更年期になるのです。
若くして老化しているようなものです。
なので、
食べないダイエットをすると、
美容からは遠ざかってしまいますよ。
ちなみに、男性も更年期、あります。
男性は女性より早く、
30歳くらいから男性ホルモンは減り始めて、
40歳から50歳代に男性の更年期として、
肩こり・尿が出にくい・性機能の低下・
記憶力・集中力の低下・体のだるさ・
やる気が出ない・・・などが
主な症状だそうです。
この性ホルモンが低下すると、
体がそれを回復しようとして、
自律神経を酷使します。
その結果、
情緒不安定になったり、体がほてったり、
汗をかいたり、めまいや動機・不眠となります。
だから、食事は大事です。
「ダイエット」で敵とされる「コレステロール」ですが、
男性ホルモンも、女性ホルモンも
「コレステロール」を原料にして作られるわけで、
食品から質のよいコレステロールをとる必要が
あるということです。
そして、怖いのは、
性ホルモンの分泌が低下すると、
使われなくなったコレステロールが、
体内に蓄積されて肥満の原因になります。
また、性ホルモンの減少は、
肌荒れや疲れやすさにつながります。
そして、脂質が不足すると、
エネルギー不足になり、
痩せ細ってしまうだけでなく、
血管や細胞膜がもろくなり、
脳出血などが起こります。
地中海地方の人たちが、
油を多く摂っているにもかかわらず、
心疾患が少ないのは、
オリーブオイルに含まれるオレイン酸のおかげとも
いわれています。
胃に優しく、便秘にも効果があります。
でも、カロリーは高いので
摂り過ぎも注意です。
●女性ホルモンの原料となるコレステロール&亜鉛
① 魚介類
青魚は酸化しやすいので、
大根おろしと一緒に食べると
大根の成分が酸化を防いでくれます。
大根おろしのビタミンCは、酸化した油を元に戻す、
いわゆる「還元」という作用をもっています。
② アボガド
アボカドは、食物繊維も豊富ですが、
悪玉コレステロールを減らすオレイン酸が
豊富です。
●エストロゲン代謝をするビタミンB6
バナナ・玄米ご飯・青魚・鶏ささみなど
●エストロゲンと似た働きのイソフラビン
大豆・大豆製品など
●女性ホルモンの分泌のバランスを整える
ビタミンE
カボチャ・ナッツ類など
そして、毎日摂っていただきたいのは、
「酵素」です。
酵素が足りないと、代謝が悪くなり、
ホルモンも分泌も減ります。
加熱しない新鮮な生の物も
摂りましょうね。
あと大事なのが、
男性は、ナイアシンも摂りましょう。
青魚(カツオ節)・ささみ・レバー類・きのこ類
では、男性も女性も性ホルモンが
老化しているかどうかチャックしてみましょう。
●男女性ホルモンの老化度チェック●
足の内くるぶしから指4本分上
(三陰交というツボ)を押して、
痛い人は性ホルモン不足の危険があります。
●女性ホルモンの危険度チェック●
①アゴの周りににきびができやすい
②頭痛気味
③肌や唇の血色が悪い
④最近、化粧やオシャレに興味がなくなった。
●男性ホルモンの危険度チェック●
①お酒を飲んでいないのに、いつも赤ら顔である。
②尿切れが悪かったり、残尿感を感じる 。
③仕事にやる気が出ない
④休日はたいてい外出しない
人間関係のストレスが大変影響しています
●性ホルモンが少なくなる原因●
女性は特に人間関係の亀裂、
恋愛の破綻などの影響が大きい。
最近は食べないダイエットの影響大。
上司に怒られたとき、
負けを感じると低下が激しいようです。
●性ホルモン増加の効果●
男性は強さを求めるので
性ホルモンが充分に満たされていると、
細胞が働くためのタンパク質が合成され、
細胞を活性化して若々しくいられるのだそう。
女性ホルモンは
肌や髪をキレイに保つコラーゲンを生み出す細胞を、
男性ホルモンは筋肉を作る細胞を活性化し、
身体を若々しく保つ役割をしています。
そして、女性ホルモンを活性化する
常に心がけたい
7つのポイント
をまとめて書いておきます。
●ポイント1●
「質の良い睡眠をとること」
●ポイント2●
「体にいい食べ物をとること」
●ポイント3●
「規則正しい生活をすること」
●ポイント4●
「趣味や好奇心を持つこと」
●ポイント5●
「五感を高めて、
意識レベルを上げ、
自分をアピールすること」
●ポイント6●
「感動すること!」
●ポイント7●
「恋をすること」
私、現在更年期症状なくなり、
肌の色つやが良くなり
(自己申告です)
手荒れがあったんですが
なくなりました。(私にとってはスゴイこと)
首のあたりに去年の夏にマラソン練習の
ときの日焼け、
きれいになくなりました。
多分運動して、良く寝るからかな~。
もう21時には眠たくて眠たくて・・・
布団に入ると秒寝です(笑)
そして、これも買いました。
フットバスです。
さて、どちらの色を買ったでしょう???
答えは・・・
ピンクじゃないです。
グリーンです。
ピンクだと思った???
足湯しながらブログ書いてます。
努力してます。
幸年期世代の皆さん、
血行よくして、リンパを流して
セルライトできないように
頑張りましょう。
昨日のブログ、
たくさんの方にコメントいただいたんですが、
相談者の方から
削除するように頼まれましたので、
(皆さんには感謝しているとのことでした)
ご了承くださいね。
コメントいただいた方、
ありがとうございました。