昨日の夕食は、(糖質制限食)
豚ヒレのソテー バルサミコソース
小松菜・パプリカのソテー・ひじき煮
海藻サラダ クルミのせ です。
簡単な料理です。
作り方
豚ヒレは、
このようにカットして、
塩コショウをして、粉にんにくをふって
ローズマリーをのせて
オーブンで焼きました。
200℃10分、230℃3分くらい。
ローズマリーは庭に植えています。
放っておいても元気に育つので、我が家向きです。
肉や魚料理・野菜のローストにもよく利用されます。
肉の臭みをとってくれます。
気分をリフレッシュさせ、
頭を活性化させるので、認知症予防。
そして、アメリカ国立がん研究所が発表している
「デザイナーズ・ピラミッド」→コチラ
にも、がん抑制食品に選ばれています。
「若返りのハーブ」ともいわれてて
私世代には嬉しいハーブです
焼いたら、上にのせたローズマリーは、
除きました。(きれいなのを盛り付けました。)
今回私は、
バルサミコ酢(大さじ1)
バター(大さじ1)を合わせて
作ったソースをかけました。
ちなみに豚ヒレは、
高タンパク低脂肪。
ささみとともに、アスリートに人気です。
代謝を上げるビタミンB1(糖質の代謝に必須)が豊富で、
不足するとすべての代謝が滞り、
疲れが取れない・だるい・・・となるので、
摂るように心がけましょう。
また豚ヒレの赤身には、
筋肉に脂肪を運搬できる成分、
Lーカルニチンが含まれています。
一緒にのせているのは、
小松菜・パプリカのソテー(オリーブオイル・塩・こしょう)
小松菜は、緑黄色野菜。
鉄分やカルシウムも豊富です。
カロテンが豊富なので、油と相性がよく、
ビタミンCも豊富です。
パプリカ・・・鮮やかな色は、抗酸化作用が高く
ビタミンCたっぷりです。
緑黄色野菜でカロテンも豊富なので、
油との相性も良いです。
ビタミンEも多いので、
ビタミンエース(ACE)で免疫力アップ!
ひじき煮(朝の夫のお弁当の残り)
ひじきは、海藻です。
女性には特におすすめ食材です。
ビタミンA(美肌効果)・食物繊維(便秘対策)・
鉄分(貧血予防・冷え性・肩こりに)
相性がいいのは、
油(ビタミンAの吸収)
タンパク質・ビタミンC(鉄分の吸収)
ビタミンD(カルシウムの吸収)
を助けます。
私は、ひじきの煮物に、
人参かす・油揚げ・干ししいたけ・コーンを入れてます。
なので、吸収がいいはず~。
タンパク質はこのメニューでは、
豚ヒレを食べるので吸収がよくなりますが、
ひじきに大豆を入れて煮ると
大豆タンパクでひじきの吸収率が高まります。
ところが、糖質制限にとっては、
コーンは「糖質の多い野菜」であり、
NG食品です。
家にコーンが残っていたので
ちょっと使いました
海藻サラダは、ひじきと海藻かぶりましたが、
先にこっちを作って、
お弁当の残りがあったな~と
冷蔵庫に入れておいたひじき煮を温めたので
こうなりました。
海藻のぬめりは(フコイダン)、
食物繊維で、血中のコレステロール値を
下げる働きをします。
また海藻は、油と相性がいいんですよ。
ドレッシングはノンオイルでなくてもOK.
私は例のお気に入りのオメガ3の油→コチラ
を入れています。
クルミも血中コレステロールを抑制する
リノール酸やオレイン酸を多く含み、
悪玉コレステロールを除去し、
ビタミンEも豊富です。
ナイアシンが多いので、脳神経の働きを
助けるので、認知症予防にもなります。
私はクルミが大好き
注意したいのは、
クルミは食べる直前で
割るのがいいですよ。酸化しやすいので!!
他にはフリルレタス・スライスオニオン・
トマトが入っています。
・・・そして、昨日は運動なしです。
筋肉痛がないなあ~。
ちなみに体重・体脂肪は変わらず。
でも、体年齢が1才アップ・・・。
厳しいな、この体重計
今朝は、
メロン収穫体験をしたメロン→コチラ
を大人食いしました。
お皿の大きさ21センチです。
幸せです~
今日はジムに行きます。
ぽちっと押してくださると
元気がでます