昨日は、ブログをお休みして
朝から大掃除をしました。
午後から来客と外出のため。
とりあえず、リビングと玄関回り。
朝5時から10時まで5時間、
みっちり。
照明もキレイにして
要らない物も断捨離して・・・
私は掃除は苦手なのですが、
やり始めると凝ってしまい、
掃除中に
台所の掃除(換気扇回り)がしたくなるのですが、
(いつもこれで掃除が終わらなくなってしまい、
また掃除が嫌になるというパターン)
ぐっと我慢して
昨日はリビングの掃除に集中しました。
ブログを書いていると、
脳が「食べ物」を要求するのですが、
(多分これでも頭を使うからでしょう???
コーヒーもつい飲んじゃいますし。)
掃除をしているときって、
全然食欲がなくなりますね。
(私の場合)
私の持論なのですが、
掃除好きな人は、
結構痩せている人が多い
気がします。
うちの妹もそうなのですが、
無駄に物を置かなかったりして
いつもキレイに整頓されていて
(性格の違いもあると思いますが)
こまめによく動いて掃除しています。
ダイエットに
掃除をすれば効果的
かも。
キレイになると気持ちもいいし。
一石二鳥以上だね~。
という、
掃除苦手の私が言うのもなんですが、
おすすめ品
窓を拭くのって今まで
スプレーのものを使っていましたが、
大きい窓ならいいですが、
小さい窓には
困りもので
なかなか今までうまくいかなかったのですが、
コレのおかげで
キレイに拭けました。
最初はちょっと水分が多いのですが、
何度も拭くとキレイになります。
↑リビングの入り口のドアなんですが、
今までなかなか
キレイにならなかったんですよ。
だから、このドア、嫌いでした。
(玄関からリビングが丸見えですし)
助かるわ~。
今まで「窓用」のタオルを
使ったりしていたのですが、
これは使ったらポイなところも
除菌のところも素敵。
私はもったいないので、
さらに使いかけを使って
「鏡」を拭いたり、
額縁を拭いたりにも使いましたが
すごくいいですよ。
鏡のくすみもキレイにとれます。
そして
これらもいいですよね~。
今まで床ふきするの大変で、
それが掃除をうっとおしくする原因ですもんね。
掃除機をかけただけでは
キレイにならず、
しかも昨日知ったのですが、
夫が家の外にいて、
(我が家のメーターは外にある)
掃除機をかけた途端、
かなりの速さでギュンギュン
メーターが
回ったらしいです。
掃除機って電気代かかるのね・・・
知らなかったわ・・・。
畳にもウェットシートで拭いて
除菌もできるからイイね~。
そしてさらにフローリングに
というものがあって
その上からワックスもできちゃう。
我が家のフローリングは、
あんまりよくないから、
ちょっとワックスを足して
これで拭いたりしているんですけど。
かなり心にも負担なく
掃除ができて嬉しいです。
持続しなきゃ・・・ね。
台所も早目に取りかかろうと
思ってます。
ところで・・・
夜は
映画「清須会議」を
観に行きました。
オリーブさんも紹介されていて(⇒コチラ )
私も観たい映画だったんですが、
夫がいきなり
「清須会議」観たいと
いいだしたので
これはチャンス~、と思い
気が変わらないうちに
「行こう行こう、今日行こう」と
行ってきましたよ~。
次女も一緒に行ったのですが、
次女は「かぐや姫」を観ました。
(同時間でした)
「清須会議」
この映画、
歴史好きにはスッと入るかもしれませんが、
歴史好きではない方は
予習が必要かもです。
映画の中では、誰が誰なのか
わからないかも。
名前も「幼名」で呼ばれていたりするから。
清須会議とは、
織田信長亡き後、
跡継ぎを巡っての
歴史が動いたといわれる会議で
主に
柴田勝家(役所広司)と
羽柴秀吉(大泉洋)の
対決となるのですが、
跡継ぎ候補はキャラクター濃い
三十郎信包(伊勢谷友介):信長の弟。変わり者。
信孝(坂東巳之助):信長家の三男。まともで堅物?
信雄(妻夫木聡):信長家の次男。うつけ者。
のどれかに継がせるというもの。
信長が
オーラがあって
豪快な人物に描かれていなかったのは
ちょっと残念でしたが、
その他のキャストは
サスガ~。バッチリ合ってました!!!
細かいところまで
もう1回みたいかも。
豪華キャストで、
ホントにチョイ役で松山ケンイチや
天海祐希・西田敏行も出てて
それを見つけるのも面白かった。
私の中では
悪役のイメージの秀吉のキャラクターが、
大泉洋さんの映画のイメージに
変わりました。
どの方も演技が良かったのですが、
女性も素晴らしい。
お市の方は、鈴木京香さん。
私好きな女優さんなのですが、
あのへんなメイクで
あの妖艶な色気を出せたのはサスガ~。
剛力彩芽さんのラストの演技も
意外に(失礼ですが)凄かった~。
そして、私的には
ビックリしたのが中谷美紀さん。
最後まで彼女だとはわからなかった~~。
(ふっくらして見えたのよ)
あとで
「あの女優さん、
うまかったけど
誰だろう???」て知りました。
女優の演技もすごいのですが、
歴史的にも
女だって、
歴史を動かしていたのね・・・
と思いました。
男ってバカだな~。
そこのところを
三谷幸喜さん、上手いな~。
私、
面白いところは、
声出して笑っちゃったかも。
(役所広司さん)
妻夫木さんのバカな演技、上手かったな~。
とにかく、良かったな~。
三谷幸喜さんの
「ステキな金縛り」に大泉洋さんが出るんでけど
「羽柴大輔」 という名前で、
秀吉につながっているというのも
もうすでに大泉さんで、
秀吉って決めていたんでしょうけど。
映画を見終わって
夫に感想を聞いてみたら
「おもしろかった」そうで、
夫は私よりも細部まで良く見ていて
意外でした。
(夫はあんまり映画館で映画を見ない)
しかも、この映画の中のセリフで
私が心に残ったセリフがあって、
勝家(役所)がサザエを焼きながら
丹羽(小日向文世)に
「年下の女に気に入られる方法」
を聞いて
呆れさせていましたが
最後に丹羽が
「年下は年上のように、
年上は年下のように扱え」と
さりげなく
夫婦円満の秘訣?のように答えてくれたセリフ。
夫に聞いてみると
夫はちゃんとそのセリフも覚えてて、
(ちなみに、うちは私の方が年上)
「おれは、ちゃんとお前を年下のように
扱っているから、(自分を)さすがだと思った。」
といったので、
ああ、だから私はいつもバカにされているように
感じているのかな~と
そうじゃなく、
サザエ焼いてくれたらいいのにな~と
思いました。
何のことだかわからないでしょうけど、
「清須会議」良かったです。
今日も掃除します!!!
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