「山口県のオリジナル商品を使って
レシピを作る」という企画に
応募者が少ないので
ぜひ参加してほしい・・・と
県の関係者を通じて
企業の社員食堂で勤務する
私にまで
声をかけていただいたので
（応募期間を過ぎていたのですが
半月延長になったというので
かなり応募が少なかったそうです。）
ちょっと忙しい時ではあったのですが
考えました。
ところが
昨日
第１次審査があり、
・・・最終審査会に進出する
上記料理レシピの制作者様に
おかれましては、おめでとう
ございます。
１次審査に漏れてしまった方に
おかれましては、
残念ではございますが、ご応募
いただきましたことを、改めて感謝申し
上げます。
審査員の１人○○さんからは、
「どうか胸を張ってご自分のレシピを
ご家族やご友人など
たくさんの方々に広めていって
いただけると『幸せます』」
とのコメントが寄せられております。
だそうです。
そう、つまり落選・・・
１次審査にもひっかからず・・・
残念
。
くやしいので、
せっかく考えたレシピ、
上記のコメントのように
「胸を張って自分のレシピを
たくさんの方に広めて」
とおっしゃるので、
ブログでみなさんに
お伝えしたいと思います。
１次審査にも引っかからなかったけど
おいしいし、
おすすめです。
とくに
「豆腐ハンバーグに
生のナスをいれる」
というのは、
おすすめです。
前のブログで
ハンバーグに生のナスを入れる
ことを書きましたが
豆腐ハンバーグにも
生のナスを入れると
豆腐の水分や鶏ミンチの油を
吸い取ってくれ、やわらかく
美味しくなりますよ。
今回の山口ブランド野菜というのは
こんなにあり、
ちょっとしぼりにくかったのですが、
ふと私・・・
山口のゆるきゃら、
ちょるるを思い出し、
イラスト
を描いてみました。
ちなみに、ちょるるは
コチラ
まあ、これを
社員食堂のメニューに使えないかと
考え、
県内の小学校のメニューや
保育園・幼稚園のメニューにもなれば
と思って考えました。
【レシピ名】
ちょるるのたまげなす入り
豆腐ハンバーグ定食
（社員食堂定食イメージ）
＊「やまぐちブランド」使用食材
萩たまげなす
秋穂フルーツトマト
ゆめほっぺ
長門ゆずきち
阿武町キウイフルーツ
阿知須くりまさる
県産１００％もめんどうふ
萩出世物語
やまぐち特選乾椎茸
以上9品使用
【材料】４人分
●豆腐ハンバーグ
県産１００％木綿豆腐 ２００ｇ
鶏ミンチ ２００ｇ
萩たまげなす １００ｇ
塩・こしょう 少々
●ちょるる頭部分
キャベツ ４００ｇ
ニラ ８０ｇ
はなっこりー １２０ｇ（今回ブロッコリーで代用）
●ちょるるの目
やまぐち特選乾燥椎茸 ４枚
戻し汁（しいたけ） １/４カップ
酒 大さじ１
しょうゆ 大さじ１
砂糖 大さじ１
●ちょるるの口
人参 ２０ｇ
●ちょるるの胴体
阿知須 くりまさる ４００ｇ
大井の玉葱 ４０ｇ
●ちょるるのズボン
秋穂フルーツトマト ２００ｇ
●付け合せ
ゆめぽっぺ 1/２コ（梨でもOK)
阿武町キウイフルーツ １コ
パセリ（あれば） 適量
●手作りポン酢
しょうゆ ５０ｃｃ
みりん ５０ｃｃ
かつおぶし ひとつまみ
長門ゆずきち 絞り汁 ５０ｃｃ
大根おろし ２００ｇ
萩出世物語 大さじ４
青じそ ４枚
●（かぼちゃ用）ソース
ヨーグルト（プレーン） ５０ｇ
生クリーム 大さじ１
【作り方】
１．椎茸の含め煮
①やまぐち特選乾しいたけは、
ぬるま湯に漬けてゆっくり戻しておく。
戻したしいたけは、軸をとる。
調味料を合わせて鍋に入れ、
戻したしいたけを入れ、汁気がなくなるまで煮詰める。
②① を冷まし、丸い型でくりぬく。（目になる）
残った椎茸は細くカットして汁に入れる。
２．ちょるるの顔（豆腐ハンバーグ）を作る。
①豆腐は容器からとりだし、水切りをする。
②萩たまげなすは、
分量分カットし、皮をむく。（ちょるるの顔を白くするため）
③ １センチ角にカットする。
④豆腐・鶏ミンチを混ぜ、塩コショウ少々をし、よく混ぜる。
⑤萩たまげなすを入れ、よく混ぜ、
分量（１人分約１２０ｇ）に分け、丸める。
⑥天板にクッキングシートを敷き、オーブンで焼く。
⑦ちょるるの口は、人参を輪切りにし、
さらに半月にして口の形に成形する。
（３の阿知須のくりまさるを蒸すときに一緒に蒸す。）
３．ちょるるの胴体部分を作る
①阿知須くりまさるは皮ごと１センチ角にカットし、
(皮の栄養そのまま）
柔らかくなるまで蒸す。
②大井の玉葱は、スライサーで薄くスライスする。
③蒸しあがった阿知須くりまさると
大井のスライスした玉葱を混ぜ合わせる。
④秋穂フルーツトマトは、半月にカットする。
⑤ゆめほっぺは１/８コのくし型にカットし、
阿武町キウイフルーツは皮をむき、
縦半分にカットした後斜めにカット
（１人１/４コ）する。
４．ちょるるの頭部分を作る
①キャベツを太目の千切りにカットし、
ニラは３センチくらいにカットする。
はなっこりー（ブロッコリーで代用）は、
５センチくらいにカットする。
②お湯を沸かし、沸騰したら塩少々（分量外）を
入れ、キャベツを茹で、やわらかくなったら
ニラを入れ、さっと湯がいたら、
取り出し、冷ます。はなっこりーも別に
さっと茹でて水にとり、冷ます。
５．手作りポン酢を作る
①長門ゆずきちをカットして、
果汁を搾っておく。
鍋に分量の醤油・みりんを入れ、
煮きったらかつおぶしを入れて火を止める。
②かつおぶしが沈んだら、そのまま冷まし、
茶漉し等で濾す。
③①に②を合わせてよく混ぜる。
④器に大根おろし・萩出世物語・千切りした
青じそをのせ、出来上がったポン酢を注ぐ。
６．かぼちゃのソースを作る
①分量のヨーグルトと生クリームを
よく混ぜ合わせる。器に入れる。
７．盛り付け
①大皿に豆腐ハンバーグを載せ、
茹でたキャベツ・ニラを３等分して
３つの山を作り、その上にはなっこりーをのせる。
（ちょるるの髪の毛を作る）
②阿知須のくりまさる・大井の玉葱で
ちょるるの胴体を作る。
③ゆめほっぺ・阿武町キウイフルーツをのせ、
パセリを添える。
④秋穂フルーツトマトを飾る。（ちょるるのズボン部分を作る）
⑤豆腐ハンバーグの上に、丸く型を抜いた
やまぐち特選乾しいたけの含め煮を２つのせ、
蒸した人参を載せて目と口を作る。
⑥手作りポン酢とソースを添えて、出来上がり！
長々とすみません。
参考になれば～。
野菜の栄養がたっぷり摂れます！！
弁当
ごはん・納豆ふりかけ・
きゅうりのぬか漬け・金時豆・
鰆の味噌煮・人参・しいたけ・絹さや・
茹で卵・ソーセージ・
野菜炒めクミンドレッシング
野菜炒めは、
キャベツ・パプリカをオリーブオイルで炒め、
軽く塩コショウし、
前ブログでもご紹介した
カルディーの
を適量入れて
炒めました。
これは
おすすめ
です。
色も鮮やかですね。
カレー粉だとここまできれいにならないし。
パセリ（ファームヨーコ）を刻んで散らしました。
今日のおめざジュース
パプリカ（赤・黄）
パセリ（ファームヨーコ）
酢卵・えごま油
私の使っている
コールドプレスジューサー
画像クリック
いつもより、
オレンジ色が濃いと思います。
飲むとわかるのですが
パプリカの味が効いてます。
パプリカは
ビタミンACE(エース）抗酸化作用
が揃っていますが
最近このジュースを飲むと
野菜の栄養が
わかるようになりました。
・・・ちなみに・・・
今回応募した冒頭のレシピのコンテスト
グランプリが賞金３０万円だったんですよ・・・
とれたら、
職場のみんなで
美味しいものを食べたり、
社員食堂にも何か
企画しようとか
夢を見てました・・・
みんなのモチベーションが
上がったらいいなあと
思ったのですが・・・
結局、
欲を持ったらダメってことですね（笑）
今日は
同じく夢を持ってしまった職場の皆さんに
残念なお知らせ(落選）を
朝の朝礼で言おうと思います。
ご紹介してくださった方にも
申し訳なかったです。
昨日は〆で忙しい中、
１次審査にも残らなかったということで
ちょっと落ち込み、
やる気が（笑）
しかも
昨日ジムへ行って
１００円玉落として転がっていき、
行方不明に・・・ついてな～い
ちょっと探したんですけどね・・・
それも結構、ショック～
さて、７月に入りましたね！
切り替えて頑張るぞ～お～
❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
宜しくお願い致しますm(_ _ )m